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ツボ刺激による効果

ツボ刺激による効果とはどんなものなのでしょうか。

指圧を始めとする手技療法はあまり効果がわかりにくい療法であるともいえます。1回の手技療法で効果を感じる人もいれば長く通って効果を感じる人もいます。ここでは手技療法で期待される効果とそのメカニズムを見ていきます。

まずは筋肉の緊張をほぐすことです。
手技療法の中でもあん摩は特にこの効果が期待されます。筋肉が緊張していると筋肉中に老廃物がたまり、だるさや痛みの原因となります。これを解消するのが手技療法です。手技療法によって筋肉が凝り固まっている部分をやわらかくします。

次に血液やリンパ液の循環を活発にします。
これはマッサージで特に効果が期待されます。マッサージで皮膚表面を刺激し、さすることで血液やリンパ液の流れをよくします。筋肉をほぐし、体液の流れをよくすることで体の隅まで栄養が行渡りやすくなります。

そして神経や内分泌の働きをよくします。
緊張を司る交感神経とリラックスを司る副交感神経が正常に働かないと体に不調をきたします。指圧やマッサージなどで皮膚、ツボを刺激することで交感神経と副交感神経がバランスを保てるようにします。

また、全体的に体調を整える効果もあるようです。人間の体がベストの状態を保とうとするはたらきを助け、全身の調子をよくするといわれています。

これらの効果は人によってすぐに感じられたり全く感じられない人もいます。ですが多くの人が長く行なっているうちにじわじわと効果を感じるようです。長い目で見て手技療法を受けてみるのもよいかもしれません。

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