冷え性とツボ療法
女性の悩みのひとつに冷え性があるかと思います。
冷え性は血行不良から手先足先が冷たくなったしまうことです。女性ホルモンと密接な関係があることから特に女性にみられる症状です。東洋医学からみると冷えは肝経と腎経という2つの経絡の気血に滞りがあるから起こると捉えられています。
では、冷え性に効くツボはどこにあるのでしょうか。
ここでは肝経と腎経という経絡で気血が滞っていることから起こる冷え、そしてほてりに効くツボを紹介します。ほてりは冷えとは一見逆の症状のように見えますが冷えと同じように気血に原因があると考えられています。そのことから、冷えに効くツボと同じツボを刺激することでほてりにも効果があるとされています。
冷えに効くツボ、ひとつめは三陰交です。
三陰交は内くるぶしの上10センチくらいのところにあります。
また、内くるぶしのすぐ下の照海も冷えに効果があります。
足の甲で親指と人差し指の骨が交わるあたりにある太衝を刺激するのもよいようです。
足の小指の爪の生え際の外側である至陰の刺激も効果があります。
足ツボの場合両方の足に対して行なうことが重要です。
ツボ刺激の他にも野菜や果物などを積極的に摂ることも重要です。ニンジン、ごぼうなどは特に冷えに効く食材のようです。これらと合わせながら足ツボ療法を行なってみてはいかがでしょうか。
