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足つぼが有効な理由

慢性的な痛みに効く療法として足ツボ療法が注目されています。
では足ツボ療法はなぜ効くのでしょうか。

今回は足ツボ療法のメカニズムを見ていきながら足ツボ療法が効く理由を考えてみたいと思います。

まず体の調子が悪いというのは東洋医学ではどのように捉えられるのでしょうか。

ここでは気血水理論を紹介します。
気血水理論では気は生命エネルギーのようなもの、血は体内をめぐって各組織に栄養を与えるもの、水はそれ以外の体液のことを指します。

これら3つの物質がきちんと体内を駆け巡ることによって体は正常を保つことが出来ます。
つまりからだの調子が悪いというのは気血水理論から言うと気・血・水が滞っているもしくはどれかが不足しているということになります。

足ツボの治療者は体を探ることで痛んでいる臓器に対応するツボ部分を特定します。
このツボ部分でエネルギーが滞っていることが非常に多く、そのためからだの不調が起きるようです。
そして治療者はそのツボ部分に針や灸を行なう、もしくは指圧するなどの刺激を与えてエネルギーがこれ以上停滞しないように、そして正しい流れを取り戻せるようにします。ツボは体の好不調を決める部分でもあるということです。

逆に言うとツボは治療すれば体を好調に導いてくれる場所ともいえます。この性質を利用して治療を行なっているのが足ツボ療法です。

足ツボ療法が有効な理由はたくさんのツボがある足を的確に刺激することで気血水の流れを正しくし、体を好調にするということにあるのではないでしょうか。

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